がくまるのきままブログ

鉄道と旅と写真(カメラ初心者)とクラシック音楽が好きな学生のブログ。

99%の人が参考にできない就活記-その4 いざ応募

前回記事

99%の人が参考にできない就活記-その3 企業選び

https://hiratetsuhtc.hatenablog.com/entry/2020/10/06/081600

 

こんにちは、がくまるです。

試験落ちから4日後、受ける2社の企業が決まった。ここが全滅したらまた考えるか来年度に就活をするしかないということにした。

 

一社は鉄道の運行に関する様々な製品を製造し、それ以外にも様々な事業を手がけている、メーカーA社。恐らく知らない人の方が少ないくらいであろう。こちらは奇跡的に残っていた学校推薦で応募。

もう一社は水道などのインフラ向け製品や企業が製品を製造するための大型のオーダーメイドの機械を製造するメーカーB社。一般的な知名度はあまり高くないが魅力的な企業と感じた。自由応募。

 

<学校推薦と自由応募>

自由応募は本人が好きに応募するやつで読んで字の如くである。一方、学校推薦とは、学校から推薦状を出してもらう代わりに、内定を貰ったら絶対に行かなければならないという決まりになっている。しかしその分、選考プロセスが短くなる、企業からは第一志望であることが伝わりやすいなどの利点がある。

 

B社は、OB会を通じてすぐに人事コンタクトを取ってもらい、帰りの電車の中ですぐに電話がかかってきた。OB会どれだけ力とコネクション持ってるんだと少し恐ろしさも感じた。

電話で話をした結果、なんとその日にWebで個別会社説明会と軽い面談をしてその4日後に最初の面接(対面)が決まった。早い…早すぎる。こんなにもガンガン進むもんなのかと少し戸惑ったが早いのに越した事はないのでそのまま進む。また、応募書類も忙しいだろうからと面接に間に合わなくても大丈夫と言われた。ちょっとB社優しすぎひん?ちょっと心配になるわって感じでした。

 

一方、A社の方も応募の受付をしていることをメールで確認の上応募の意思を表明。説明のメールを読み、応募に必要な書類が提示されたので期限までに準備を進めていく。

この推薦状が発行に時間がかかるのではないかと危惧し、相談した次の日に学科事務室にコンタクトを取るとなんと次の日の朝一番にはあらかじめ用意してくださっていたので本当に助かった。お忙しい中ありがとうございました。

 

さて、応募に当たって2社とも応募書類を出す必要があるが履歴書とESを一緒にした様なもので、どちらもフォーマットが提示され、それに沿ってパソコンで作成し、A社は印刷して郵送、B社はメールで送信する。

A社は1週間以内に発送、B社は面接が4日後だが間に合わなくてもいいと言われた。

しかし、そう言われてもなんとしても両社ともしっかりと間に合うように提出して、入社意欲をしっかりアピールたいものである。こうして、応募書類を埋めていく戦いが始まったのである。

 

中途半端だけどここから長くなりそうなので切ります。お読みいただきありがとうございました。次回に続く。