がくまるのきままブログ

鉄道と旅と写真(カメラ初心者)とクラシック音楽が好きな学生のブログ。

99%の人が参考にできない就活記-最終回 就活を終えて思うこと

前回記事

99%の人が参考にできない就活記-その7 恐怖の面接 後編
https://hiratetsuhtc.hatenablog.com/entry/2020/10/08/182100

 

こんにちは、がくまるです。

最終回ということで就活を終えて思ったことについてつらつら述べていく回にして終わろうと思う。

 

就活を終えて思ったことは、随分と自分は楽をしたしスムーズに進み過ぎたなということだ。

 

世の中の同学年の就活生たちは僕の多分1億倍頑張ってたに違いないし本当にすごいと思ってる。去年からインターン行ったりOB訪問したり、面接練習やESの添削してもらったり、みんな必死に動いていたはず。

そんな中僕は9月上旬に就活を始めてたったの3週間で終わってしまった。ほんとそんなに頑張ってるみんながいる中こんなに早く決まってよかったのかなとか、ネットで調べてここは誰でも通るみたいなこと書かれてるの見るとちょっと罪の意識を感じる時もある。

けれども、残された少ないチャンスを活かして自分で何とか切り開いていって結果を残したことはみんながみんな同じように出来るわけではないのだから自分で自分を褒めたいと思っている。(気分害された方ごめんなさい🙏🏻)

 

最近ネット検索すると、自分が行くつもりの企業をボロクソ書いてるのを見てやな気持ちになったり、来年就活やればよかったかもとふと思ったりすることもあるけど、こんな時期に昔からずっと好きで興味のあることに関われるかもしれない企業に内定をもらえたことは自分にとって良いことだと思うし、胸を張って生きていけると確信している。

自己肯定感を削られるのが就活ということを聞いたことがある。自分はすごく自己肯定感が低い人間だけど、逆に興味のある企業が自分を必要としてくれてると感じたおかげで自己肯定感がすごく高くなった。胸張って生きていけると言う確信もこういうところからきてるのかもしれない。(お前お祈りメール受けてないから当たり前やろって言う批判は素直に受け入れます、ごめんなさい。) 

この自己肯定感を維持したまま恋愛に生かせないかなあ…(年齢=彼女なしの戯言)

 

最後に、自分が就活を通じて伝えたい事

それは、何か興味があること、夢中になれることがある人はそれを就活でも大事にしてほしいってことだ。

自分が興味あることがあれば、それについて自分の言葉で語ることができる。自分の言葉でしっかり語ると相手に熱意は伝わるものだと僕は考えている。

(ただし独りよがりに一方的に喋り続けるのはダメ)

そんなのないよって人は、どんな質問にも自分の言葉でしっかり答えることを意識して欲しいと思っている。

 

これ以上語ってもろくなことなさそうなのでこの辺でこの連載は終わりにする。

 

何か疑問とかあればコメントやTwitterまでお願いします。

しょうもない連載をここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。何か少しでも参考になっていれば幸いです。

では、さようなら!